◆植え付け
「鉢植え:9月〜10月が適期・花後すぐ植え替えも可納」・
「庭植え:9月〜10月に植え替えを」・「腐葉土を混ぜる」・「日当たりの良い場所に」・「排水の良い場所を選ぶ」
◆管理ポイント
*生育途中の枝は切らない事!!
*ひこばえは良く整理!!
「花後は水を十分に」・「春植えは根を切り詰めない」・「花後、花がらをとり礼肥を」・「鉢植え:実は摘果する」・「繁殖は9月に挿し木で・根伏せでも成功率が高い」
- ボケとは
- 分類学的には、バラ科ナシ亜科ボケ属の落葉性低木です。
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- 原産地 中国、草ボケは日本
- 名前の由来. 和名は木瓜と書きモッカがなまりモケからボケになったようです。
- 花の特徴 開花時期3月〜4月が普通で秋から咲く品種もある、花色は、赤、緋紅色、朱色、桃色、白、クリーム色など暖色系が多く赤と白の咲き分け品種も沢山出来ました。
- 株の特性 株立ちが多く根元からのひこばえが出る。
- 葉の特徴 長楕円形で葉の周りがガサガサしている。
- 実の利用 黄色く色付いた実は芳香剤、ボケ酒、ジャム、シロップ、などに活用
- ボケの用途 庭植、鉢物、盆栽、切り枝、生垣等
◆施肥
「花後(礼肥)、梅雨あけ、晩秋(寒肥)の3〜4回」・「春肥、礼肥は窒素を主体に、ほかは骨粉をプラス」
春の肥料 花が終わり、少し不要の枝を切り花ガラを整理後新芽が伸び始める時期に1〜2回が良い。
梅雨あけ後の肥料 夏の高温を避け花芽形成の肥料をやる(8月頃花芽形成期)
晩秋頃の肥料 葉が落ちる前か、秋の剪定後に、花色を良くする為骨粉なども効果があります。
◆整枝剪定
「10月以降、不要枝や伸びすぎた枝を切る」・「蕾の付き具合をみて剪定する」
植え替えは根を少しきり、一回り大き目の鉢で管理し、排水の良い土を入れ植え替え後はたっぷり水をくれましょう。
葉が落ち、蕾の充実した部分できり、不要な枝は取り除く。
◆病虫害
「アブラムシには発生しだい殺虫剤を」・「赤星病には発生早期に殺菌剤を」
- 害虫 アブラムシ、グンバイムシ、ダニ、毛虫、ゴマダラカミキリなどがボケに付きます。(ESP剤が効果があります)
- ゴマダラカミキリ
木の根元に木クズが出たらゴマダラカミキリの幼虫がいます。
穴を見つけ殺虫剤や針金などで処理します。
又最近は、微生物農薬の開発でバイオリサが有効です。
- 病気 (葉に出る赤星病)バラ科に多く発生し、冬に胞子がカイズカイブキ類に寄生し春に葉に飛んできて発生するため発見しだい殺菌剤を使用します。
- (根にでる病気) 根頭癌種病 (こうとうがんしゅびょう)病気では一気に枯れる事は無く患部を取り除き新しい用土を使って植え替えをします。
根に付く病気で最近はストレプトマイシン剤を使い患部を切り取り薬に付けて処理すると有効です。
◆置き場所
一年を通して庭先やベランダの日当たりのよい場所で管理し冬に積雪の有る地方の方は北風の強く当たらない場所で管理を..
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水やり
- 1月〜3月は土が乾いたら(2〜4日)に1回やりましょう。
- 4月〜6月頃は新芽が伸びる頃で乾いたら水くれしましょう。
- 7月〜9月頃梅雨明け後日差しも強く水を切らさない(葉が焼け花芽が付き難い)
- 10月〜12月頃は気温も下がり1〜2日で水をやりましょう。